お疲れ様です!RAIJINTEK OPHION で組んだPCのCPUファンが高さが合わず変更したくて探しつつ幾つか試してみてましたがやっと落ち着きました。

組み立てはこちら。

RAIJINTEK OPHION, Fatal1ty X470 Gaming-ITX/ac, Ryzen 7 2700X でPCを組んでみた

準備

パーツ品名
CPUクーラー1:CRYORIG > C7 V2 + be quiet! > PURE WINGS 2 – 92mm
2:be quiet! > SHADOW ROCK LP silent premium Air coolers
その他グリス:シルバーグリス Arctic Silver 5
グリス除去:GS-CLN

CPUクーラー

ほんとうはCPU付属のファンがよかったのです( ノД`) RGBで綺麗だし結構冷えるし。でも残念ながら高さが合いません。なので考えた末、候補を2つにしました。1だと力不足なのでファン交換でどうなるか、2だとサイズ的な問題がありそうで実際に付けてから決めます。

1: CRYORIG > C7 V2 + be quiet! > PURE WINGS 2 – 92mm

TDP 100W 対応なので Ryzen 7 2700X だと少し足りない感じですね。高さが 47mm なので Mini-ITX ケース的にはほとんど付けられるんじゃなかろうか。ファンは 92mm で爪で取付なので簡単に外れます。ほかのファンにするときはピアノ線でファンクリップ自作がインシュロックで固定ですね。

C7 のファンでは風量不足を感じたのでこれに交換です。インシュロックで固定します。

2: be quiet! > SHADOW ROCK LP silent premium Air coolers

TDP 130W 対応だし、高さも 75.4mm なので問題なしです。が、120mm ファンなのでサイズ的に干渉無く収まるのか不安でした。noctua と悩みましたがデザイン的な面で noctua より be quiet! の黒がよかった。ファンも静かでよきです。がしかし、入手し難い感じです。

ちなみに noctua ならこのあたりかなと

その他

CPUグリス

定番なやつです。

グリス除去

グリス除去するために使います。

CPUファンの交換

実のところ、マザーボードをケースに付けた時にリテールクーラーが高さオーバーしているのに気づきました(;’∀’)
完全にケースからはみ出しててサイドパネルがはまらないのですよ(;’∀’)

仕方ないので急遽CPUクーラーを買うことに。

CRYORIG C7 V2

まずは、CRYORIG C7 V2 に交換してみます。説明書を見ながら AM4 用のセッティングにします。

マザーボードのCPUクーラーを固定するプラスチック製器具とバックプレートは外します。

グリスは拭き取って新たに塗ります。

裏からワッシャーで固定します。

ケースに入れてみるとこんな感じになります。
サイズは問題ないしかっこよいです。

起動してみたところ。
性能的にはOC(オーバークロック)しなければ問題無さげですが高負荷が掛かり続けるときは力不足かもしれません。

ファンを交換してみます。
ヒートシンクに引っかかってるファンを外します。

be quiet! PURE WINGS 2 をインシュロックで固定します。

やはり高回転でも静かですこのファン。
でもOCするとなると少し力不足かなと。ファンのサイズアップをしないとこれ以上は難しいのかもしれません。

be quiet! SHADOW ROCK LP

be quiet! SHADOW ROCK LP に交換してみます。
爪に引っ掛けるタイプなので AM4 でも付きますがちょっとクセがある感じで取り付けにくいかもです。

メモリの高さがあるのでI/O側へ突き出すように取り付けたのですが、問題なく取り付け出来ました。
しかし、4本のパイプの出っ張りがケースに干渉します。ケースのネジ穴を無理くり合わせて取り付ける感じにはなりますが、なんとかなっています。

サイズが大きくなった分、マザーボードにも風が当たるし風量も増えてるしいい感じかと。

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